ひらかわStartupカフェ
代表のケンヂです。2018.2.18「ひらかわStartupカフェ」終了いたしました。
今回は感慨深いので、ちょっとマジメblogになってます
かわりに次回のblogはかなりオモシロイのでお許しを(笑)
カフェの発端は2017年の11月末。
オレが隣県で開催されていた高校生と地元企業との交流会をFacebookで見かけ、
「これを平川市でもやったほうがいい。もっとオモシロクなりそうww」で瞬間即決!やる前提でメンバーに相談(いつもやる前提だけどw)
そこからグイグイ色んな人を巻き込み、市内中学校や高校に営業いったりもしたんです。
(とにかく開催まであっという間だった)
で迎えたイベント当日。参加人数は、市内企業&団体代表者(Starter)が14名
一般の参加者が44名(うち中・高・大学生が15名)の総勢58名で開催!
想定を超えるくらい多く集まってビックリ&安心。ありがたや〜。
尾上総合高校の大瀬教頭先生ほか、お声がけに協力いただいた皆様に感謝
で、気になる内容ですが、このイベントはとにかく参加者に平川市の
おもしろいヒト・シゴト・コト(イベントなど)を知ってほしかったので、
よくあるテーブル内で答えを出す形式ではなく、とにかく会話と交流・対話をしてもらうことを意識して組みました。
だってそりゃ、平川市でワクワク、ムフフフ、うぉおおおお!ってエネルギーいっぱいに
活動してる大人の姿は
次の世代に勇気を与え、地元への誇りそして愛着につながるとオレは思っているんで。
そして、そんなカッコイイ大人の代表として、
今年はタグボート株式会社 水口社長とGOMA LABO GOMAさんに
自由に語ってもらいました。
(お2人とも快く即断即決でお引き受けいただきありがとうございました!)
カッコイイ話を聞いてはみんなで感想・思いを語り合う。聴き合う。そしてまた語り合う。
真剣な眼差し、温かい笑顔、全員が1人の考えに真剣に向き合い考えを伝える
進行が手を加えずとも、そんな場が自然とできあがっていました。
そんな光景を目の当たりにして、心のなかでガッツポーズ!やはり世代・住まい・所属を超えた
交流が生み出す力に可能性を感じずにはいられませんでした。
となると、そんな熱い空間だと3時間なんてホントあっという間。
お菓子もジュースもサクサク減ります←語ることにエネルギーつかったんでしょうね(笑)
このイベントを通して、参加者が気づいたこと・心に決めたことは
たぶんそれぞれ違うとは思うけれど、帰り際の語りまくったぜー!って顔を見られただけで、
このイベントを開催してよかったと思いました。
アンケート(今回参加して気づいたこと・今後やってみたいことは?)でも
「夢を叶えるためにやることちゃんとやること」
「色々な人やゲストの話を聞いて自分の夢を追いかけたいと思いました」
「自発的に物事を動かすことの大切さ。また多くの人がうなっていくようにしていきたい」
「高校生の役に立ちたい」
「関わってくれた人たちの活躍できる場・機会をつくっていきたい。そのために自分を強くしたい」
などを受けて「ひらかわStartupカフェ」の「交流すること」そして「継続していくこと」の
必要性を感じ、次回の構想づくりが始まったのでした(笑)