津軽ひらかわ『にぐFESTIVAL 2018』
こんばんは、Asobo!Hirakawa副代表の芳賀です。
ケンヂ「お客さん200人をリンゴ箱に座らせるとしたら、リンゴ箱何個必要だべ?」
ノリ「ざっと計算して・・・500個かな・・・。」
ケンヂ・カズヤ「なん・・・だとっ!?」
こんな会話から始まった今年のにぐふぇす。
終わった・・・僕の夏が、いや、Asobo!Hirakawaメンバー全員の2018『夏』が終わってしまった・・・。
そう、我々Asobo!Hirakawaがお送りする最大級のイベント、津軽ひらかわ『にぐFESTIVAL2018』が去る2018年9月15日に開催されました。
来てくださったお客さんをはじめ、手伝ってくれたボランティアスタッフ、出店者の皆様、素晴らしい演奏を披露してくれたパフォーマーの皆様、音響担当のサウンドプラス様、そして快く会場を貸してくれた津軽おのえ温泉『福家』様。
本当にありがとうございました!!!!
それでは振り返ってみましょう。
昨年よりも規模を大きく、さらに楽しく!!!!
そんな気持ちを抱き、数か月前から準備を重ね、イベント前日9月14日。
トラックでリンゴ箱を会場に運ぶケンヂとノリ
この後、写真を撮る余裕も無くなるとは予想だにしなかったのだった。
午前中はただひたすらリンゴ箱を運び込む。そう、ただひたすらだ・・・。
集中力を切らした頃、事件は起こった。
ノリ「リンゴ箱をどこかに落とした。」
ケンヂ・カズヤ「は?」
会場に入ったノリのトラックの荷台には崩れかかったリンゴ箱の山が・・・。
不幸中の幸いだったのは、交通量が少ないところで落っことしたこと。誰も被害に合わなくて本当によかった!
やっぱりさ、こういうのって事件あるよねー!
集中力が切れる前に休みを入れるってことが大切なんだと改めて思いました。
そして午後、ここからノリ&カズヤの地獄が始まる。
SO!テント運びだ。
今回は商工会、観光協会、町会からテントをお借りすることにしてたのだけど、
見積もり、甘かった。
とにかく重い・・・。どのくらい重いかっていうと、5、6年くらい付き合った恋人と別れる時くらい重い。
そのくらい精神的にも肉体的にも削がれながら、なんとか運び込めるだけのものを運び終えたのだった。
そして当日。
もう大盛況!
前日の疲れが吹き飛ぶくらいの盛り上がりっぷり!
ほんとに皆様ありがとうございました!
ボランティアの学生たちにはとても助けられました。手伝ってくれたみんな、ありがとう!そしてイベントを盛り上げてくれた演者のみんな、片付けまで手伝ってくれてかなり助けられました!
みんな大好き☆
次の日・・・。
メンバー3人で最後の後片付けをしながら、もう次のにぐフェスの話をしている(笑)
また来年、もっと楽しいにぐフェスを考えます!